前に戻る 【ヘブル書5章1節】

凡おほよそ大だい祭司さいしは人ひとの中うちより選󠄄えらばれ、罪つみのために供物そなへものと犧牲いけにへとを献さゝげんとて、人ひとにかはりて神󠄃かみに事つかふることを任にんぜらる。
For every high priest taken from among men is ordained for men in things pertaining to God, that he may offer both gifts and sacrifices for sins:


both
〔レビ記9章7節〕
7 モーセすなはちアロンに言いひけるは汝なんぢ壇だんに往󠄃ゆき汝なんぢの罪祭ざいさいと汝なんぢの燔祭はんさいを獻さゝげて己おのれのためと民たみのために贖罪あがなひを爲なしまた民たみの禮物そなへものを獻さゝげて之これがために贖罪あがなひをなし凡すべてヱホバの命めいじたまひし如ごとくせよ
〔レビ記9章15節~9章21節〕
15 彼かれまた民たみの禮物そなへものを携たづさへきたれり即すなはち民たみのためにする罪祭ざいさいの山羊やぎを取とりて之これを宰ほふり前󠄃まへのごとくに之これを獻さゝげて罪祭ざいさいとなし~(21) その胸むねと右みぎの腿󠄃もゝはアロンこれをヱホバの前󠄃まへに搖ふりて搖祭えうさいとなせり凡すべてモーセの命めいじたる如ごとし
〔ヘブル書8章3節〕
3 おほよそ大だい祭司さいしの立たてらるるは供物そなへものと犧牲いけにへとを献さゝげん爲ためなり、この故ゆゑに彼かれもまた献さゝぐべき物ものあるべきなり。
〔ヘブル書9章9節〕
9 この幕屋まくやはその時ときのために設まうけられたる比喩󠄄たとへなり、之これに循したがひて献さゝげたる供物そなへものと犧牲いけにへとは、禮拜れいはいをなす者󠄃ものの良心りゃうしんを全󠄃まったうすること能あたはざりき。
〔ヘブル書10章11節〕
11 すべての祭司さいしは日每ひごとに立たちて事つかへ、いつまでも罪つみを除のぞくこと能あたはぬ同おなじ犧牲いけにへをしばしば献さゝぐ。
〔ヘブル書11章4節〕
4 信仰しんかうに由よりてアベルはカインよりも勝󠄃まされる犧牲いけにへを神󠄃かみに献さゝげ、之これによりて正たゞしと證あかしせられたり。神󠄃かみその供物そなへものにつきて證あかしし給たまへばなり。彼かれは死しぬれども、信仰しんかうによりて今いまなほ語かたる。
every
〔出エジプト記28章1節~28章14節〕
1 汝なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵の中うちより汝なんぢの兄弟きやうだいアロンとその子等こらすなはちアロンとその子こナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルを汝なんぢに至いたらしめて彼かれをして我われにむかひて祭司さいしの職つとめをなさしむべし~(14) 而しかして純金じゆんきんを組くみて紐ひもの如ごとき二箇ふたつの鏈くさりを作つくりその組くめる鏈くさりをかの槽ふちにつくべし
〔出エジプト記29章1節~29章37節〕
1 汝なんぢかれらを聖󠄃別きよめて彼かれらをして我われにむかひて祭司さいしの職つとめをなさしむるには斯かくこれに爲なすべし即すなはち若わかき牡牛をうしと二ふたつの全󠄃まつたき牡山羊をやぎを取とり~(37) 汝なんぢ七日なぬかのあひだ壇だんのために贖あがなひをなして之これを聖󠄃別きよめ至いと聖󠄃きよき壇だんとならしむべし凡すべて壇だんに捫さはる者󠄃ものは聖󠄃きよくなるべし
〔レビ記8章2節〕
2 汝なんぢアロンとその子等こらおよびその衣服󠄃ころもと灌そゝぎ膏あぶらと罪祭ざいさいの牡牛をうしと二頭ふたつの牡羊をひつじと無酵たねいれぬパン一ひと筐かごを携たづさへきたり
〔ヘブル書10章11節〕
11 すべての祭司さいしは日每ひごとに立たちて事つかへ、いつまでも罪つみを除のぞくこと能あたはぬ同おなじ犧牲いけにへをしばしば献さゝぐ。
for men
〔民數紀略16章46節~16章48節〕
46 斯かくてモーセ、アロンに言いひけるは汝なんぢ火盤ひざらを執とり壇だんの火ひを之これにいれ香かうをその上うへに盛󠄃もりて速󠄃すみやかにこれを會衆くわいしうの中うちに持もちゆき之これがために贖罪あがなひを爲なせ其そはヱホバ震怒いかりを發はつしたまひて疫病えきびやうすでに始はじまりたればなりと~(48) 旣󠄁すでに死しねる者󠄃ものと尙なほ生いける者󠄃ものとの間あひだに立たちければ疫病えきびやう止とゞまれり
〔民數紀略18章1節~18章3節〕
1 斯かくてヱホバ、アロンに吿つげて言いひたまはく汝なんぢと汝なんぢの子等こらおよび汝なんぢの父󠄃祖󠄃ふその家いへの者󠄃ものは聖󠄃所󠄃きよきところに關かゝはれる罪つみをその身みに擔當ひきうくべしまた汝なんぢと汝なんぢの子等こらは汝なんぢらがその祭司さいしの職つとめについて獲うるところの罪つみをその身みに擔當ひきうくべし~(3) 彼かれらは汝なんぢの職守つとめと聖󠄃所󠄃きよきところの職守つとめとを守まもるべし只たゞ聖󠄃所󠄃きよきところの器󠄃具󠄄うつはものと壇だんとに近󠄃ちかづくべからず恐おそらくは彼等かれらも汝等なんぢらも死しぬるならん
〔ヘブル書2章17節〕
17 この故ゆゑに、神󠄃かみの事ことにつきて憐憫あはれみある忠實ちゅうじつなる大だい祭司さいしとなりて、民たみの罪つみを贖あがなはんために、凡すべての事ことにおいて兄弟きゃうだいの如ごとくなり給たまひしは宜うべなり。
is ordained
〔ヘブル書8章3節〕
3 おほよそ大だい祭司さいしの立たてらるるは供物そなへものと犧牲いけにへとを献さゝげん爲ためなり、この故ゆゑに彼かれもまた献さゝぐべき物ものあるべきなり。

前に戻る 【ヘブル書5章2節】

彼かれは自みづからも弱󠄃よわきに纒󠄂まとはるるが故ゆゑに、無知むちなるもの迷󠄃まよへる者󠄃ものを思おもひ遣󠄃やることを得うるなり。
Who can have compassion on the ignorant, and on them that are out of the way; for that he himself also is compassed with infirmity.


Who
〔ヘブル書2章18節〕
18 主しゅは*自みづから試こゝろみられて苦くるしみ給たまひたれば、試こゝろみられるる者󠄃ものを助たすけ得うるなり。[*或は「自ら苦しみて試みられ給ひたれば」と譯す。]
〔ヘブル書4章15節〕
15 我われらの大だい祭司さいしは我われらの弱󠄃よわきを思おもひ遣󠄃やること能あたはぬ者󠄃ものにあらず、罪つみを外ほかにして凡すべての事こと、われらと等ひとしく試こゝろみられ給たまへり。
have compassion on
無し
ignorant
〔民數紀略15章22節~15章29節〕
22 汝等なんぢらもし誤󠄄あやまりてヱホバのモーセに吿つげたまへるこの諸󠄃もろ〳〵の命令めいれいを行おこなはず~(29) イスラエルの子孫ひと〴〵の國くにの者󠄃ものにもあれまた其その中うちに寄寓やどれる他國よそぐにの人ひとにもあれ凡およそ誤󠄄あやまりて罪つみを犯をかす者󠄃ものには汝なんぢらその法おきてを同おなじからしむべし
〔テモテ前書1章13節〕
13 われ曩さきには瀆けがす者󠄃もの、迫󠄃害󠄅はくがいする者󠄃もの、暴行ばうかうの者󠄃ものなりしに、我われを忠實ちゅうじつなる者󠄃ものとして、この職つとめに任にんじ給たまひたればなり。われ信しんぜぬ時ときに知しらずして行おこなひし故ゆゑに憐憫あはれみを蒙かうむれり。
is compassed
〔出エジプト記32章2節~32章5節〕
2 アロンかれらに言いひけるは汝等なんぢらの妻つまと息子むすこ息女むすめ等らの耳みゝにある金きんの環󠄃わをとりはづして我われに持もちきたれと~(5) アロンこれを見みてその前󠄃まへに壇だんを築きづき而しかしてアロン宣吿ふれて明日あすはヱホバの祭禮まつりなりと言いふ
〔出エジプト記32章21節~32章24節〕
21 モーセ、アロンに言いひけるは此この民たみ汝なんぢに何なにをなしてか汝なんぢかれらに大おほいなる罪つみを犯をかさせしや~(24) 是こゝにおいて我われ凡すべて金きんをもつ者󠄃ものはそれをとりはづせと彼等かれらに言いひければ則すなはちそれを我われに與あたへたり我われこれを火ひに投なげたれば此この犢こうし出いできたれりと
〔民數紀略12章1節~12章9節〕
1 モーセはエテオピアの女をんなを娶めとりたりしがそのエテオピアの女をんなを娶めとりしをもてミリアムとアロン、モーセを謗そしれり~(9) ヱホバかれらに向むかひ忿怒いかりを發はつして去さりたまへり
〔民數紀略20章10節~20章12節〕
10 アロンとともに會衆くわいしうを磐いはの前󠄃まへに集あつめて之これに言いひけるは汝なんぢら背反そむく者󠄃もの等どもよ聽きけ我等われら水みづをしてこの磐いはより汝なんぢらのために出いだしめん歟かと~(12) 時ときにヱホバ、モーセとアロンに言いひたまひけるは汝等なんぢらは我われを信しんぜずしてイスラエルの子孫ひと〴〵の目めの前󠄃まへに我われの聖󠄃きよきを顯あらはさゞりしによりてこの會衆くわいしうをわが之これに與あたへし地ちに導󠄃みちびきいることを得えじと
〔ルカ傳22章32節〕
32 然されど我われなんぢの爲ためにその信仰しんかうの失うせぬやうに祈󠄃いのりたり、なんぢ立たち歸かへりてのち兄弟きゃうだいたちを堅かたうせよ』
〔コリント後書11章30節〕
30 もし誇ほこるべくは、我わが弱󠄃よわき所󠄃ところにつきて誇ほこらん。
〔コリント後書12章5節〕
5 われ斯かくのごとき人ひとのために誇ほこらん、然されど我わが爲ためには弱󠄃よわき事ことのほか誇ほこるまじ。
〔コリント後書12章9節〕
9 言いひたまふ『わが恩惠めぐみなんぢに足たれり、わが能力ちからは弱󠄃よわきうちに全󠄃まったうせらるればなり』然さればキリストの能力ちからの我われを庇おほはんために、寧むしろ大おほいに喜よろこびて我わが微弱󠄃よわきを誇ほこらん。
〔コリント後書12章10節〕
10 この故ゆゑに我われはキリストの爲ために微弱󠄃よわき・恥辱はづかしめ・艱難󠄄なやみ・迫󠄃害󠄅はくがい・苦難󠄄くるしみに遭󠄃あふことを喜よろこぶ、そは我われよわき時ときに强つよければなり。
〔ガラテヤ書4章13節〕
13 わが初はじめ汝なんぢらに福󠄃音󠄃ふくいんを傳つたへしは、肉󠄁體にくたいの弱󠄃よわかりし故ゆゑなるを汝なんぢら知しる。
〔ヘブル書7章28節〕
28 律法おきては弱󠄃よわみある人々ひとびとを立たてて大だい祭司さいしとすれども、律法おきての後のちなる誓ちかひの御言みことばは、永遠󠄄とこしへに全󠄃まったうせられ給たまへる御子みこを大だい祭司さいしとなせり。
them
〔出エジプト記32章8節〕
8 彼等かれらは早はやくも我わが彼等かれらに命めいぜし道󠄃みちを離はなれ己おのれのために犢こうしを鑄いなしてそれを拜をがみ其それに犧牲いけにへを献さゝげて言いふイスラエルよ是これは汝なんぢをエジプトの地ちより導󠄃みちびきのぼりし汝なんぢの神󠄃かみなりと
〔士師記2章17節〕
17 然しかるにかれらその士師さばきつかさにもしたがはず反かへりて他ほかの神󠄃かみを慕したひて之これと淫いんをおこなひ之これに跪ひざまづき先祖󠄃せんぞがヱホバの命令めいれいに從したがひて步あゆみたることろの道󠄃みちを頓とみに離はなれ去さりてその如ごとくには行おこなはざりき
〔イザヤ書30章11節〕
11 なんぢら大道󠄃おほぢをさり逕みちをはなれ われらが前󠄃まへにイスラエルの聖󠄃者󠄃せいしやをあらしむるなかれと
〔ヘブル書12章13節〕
13 足蹇あしなへたる者󠄃ものの*履あゆみ外はづすことなく、反かへつて醫いやされんために汝なんぢらの足あしに直すぐなる途󠄃みちを備そなへよ。[*或は「履み挫く」と譯す。]

前に戻る 【ヘブル書5章3節】

之これによりて民たみのために爲なすごとく、また己おのれのためにも罪つみに就つきて献物さゝげものをなさざるべからず。
And by reason hereof he ought, as for the people, so also for himself, to offer for sins.


as
〔出エジプト記29章12節~29章19節〕
12 汝なんぢその牡牛をうしの血ちをとり汝なんぢの指ゆびをもてこれを壇だんの角つのに塗ぬりその血ちをばことごとく壇だんの下したに灌そゝぐべし~(19) 汝なんぢまた今いま一ひとつの牡山羊をやぎをとるべし而しかしてアロンとその子等こらその牡山羊をやぎの頭かしらの上うへに手てを按おくべし
〔レビ記4章3節~4章12節〕
3 また若もし膏あぶらそゝがれし祭司さいし罪つみを犯をかして民たみを罪つみに陷おとしいるゝごとき事ことあらばその犯をかせし罪つみのために全󠄃まつたき犢こうしの若わかき者󠄃ものを罪祭ざいさいとしてヱホバに献さゝぐべし~(12) 凡すべてその牡を犢うしはこれを營えいの外そとに携たづさへいだして灰󠄃はひを棄すつる場ばなる淸淨きよき處ところにいたり火ひをもてこれを薪柴たきゞの上うへに焚やくべし即すなはち是これは灰󠄃はひ棄すて處どころに焚やくべきなり
〔レビ記8章14節~8章21節〕
14 また罪祭ざいさいの牡牛をうしを牽󠄁ひききたりてアロンとその子等こらその罪祭ざいさいの牡牛をうしの頭かしらに手てを按おけり~(21) また水みづをもてその臓腑ざうふと脛あしを洗あらひてモーセその牡羊をひつじをことごとく壇だんの上うへに焚やけり是これは馨かうばしき香にほひのためにさゝぐる燔祭はんさいにしてヱホバにたてまつる火祭くわさいたるなりヱホバのモーセに命めいじたまひし如ごとし
〔レビ記9章7節〕
7 モーセすなはちアロンに言いひけるは汝なんぢ壇だんに往󠄃ゆき汝なんぢの罪祭ざいさいと汝なんぢの燔祭はんさいを獻さゝげて己おのれのためと民たみのために贖罪あがなひを爲なしまた民たみの禮物そなへものを獻さゝげて之これがために贖罪あがなひをなし凡すべてヱホバの命めいじたまひし如ごとくせよ
〔レビ記16章6節〕
6 アロンは自己おのれのためなるその罪祭ざいさいの牡牛をうしを牽󠄁ひききたりて自己おのれとその家族かぞくのために贖罪あがなひをなすべし
〔レビ記16章15節〕
15 斯かくしてまた民たみのためなるその罪祭ざいさいの山羊やぎを宰ほふりその血ちを障蔽へだての幕まくの內うちに携たづさへいりかの牡牛をうしの血ちをもて爲なせしごとくその血ちをもて爲なしこれを贖罪しよくざい所󠄃しよの上うへと贖罪しよくざい所󠄃しよの前󠄃まへに灑そゝぎ
〔ヘブル書7章27節〕
27 他ほかの大だい祭司さいしのごとく先まづ己おのれの罪つみのため、次󠄄つぎに民たみの罪つみのために日々ひゞ犧牲いけにへを献さゝぐるを要󠄃えうし給たまはず、その一ひとたび己おのれを献さゝげて之これを成󠄃なし給たまひたればなり。
〔ヘブル書9章7節〕
7 されど奧おくなる幕屋まくやには大だい祭司さいしのみ年としに一度ひとたびおのれと民たみとの過󠄃失あやまちのために献さゝぐる血ちを携たづさへて入いるなり。

前に戻る 【ヘブル書5章4節】

又󠄂またこの貴たふとき位くらゐはアロンのごとく神󠄃かみに召めさるるにあらずば、誰たれも自みづから之これを取とる者󠄃ものなし。
And no man taketh this honour unto himself, but he that is called of God, as was Aaron.


(Whole verse)
〔出エジプト記28章1節〕
1 汝なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵の中うちより汝なんぢの兄弟きやうだいアロンとその子等こらすなはちアロンとその子こナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルを汝なんぢに至いたらしめて彼かれをして我われにむかひて祭司さいしの職つとめをなさしむべし
〔レビ記8章2節〕
2 汝なんぢアロンとその子等こらおよびその衣服󠄃ころもと灌そゝぎ膏あぶらと罪祭ざいさいの牡牛をうしと二頭ふたつの牡羊をひつじと無酵たねいれぬパン一ひと筐かごを携たづさへきたり
〔民數紀略3章3節〕
3 是これすなはちアロンの子等こどもの名ななり彼等かれらは皆みな膏あぶらそゝがれ祭司さいしの職しよくに任にんぜられて祭司さいしとなれり
〔民數紀略16章5節〕
5 やがてコラとその一切すべての黨類󠄃ともがらに言いひけるは明日あすヱホバ己おのれの所󠄃屬ものは誰たれ聖󠄃者󠄃きよきものは誰たれなるかを示しめして其その者󠄃ものを己おのれに近󠄃ちかづかせたまはん即すなはちその選󠄄えらびたまへる者󠄃ものを己おのれに近󠄃ちかづかせたまふべし
〔民數紀略16章35節〕
35 且かつまたヱホバの許もとより火ひいでてかの香かうをそなへたる者󠄃もの二百五十人にんを燒やきつくせり
〔民數紀略16章40節〕
40 之これをイスラエルの子孫ひと〴〵の記念きねんの物ものと爲なせり是これはアロンの子孫しそんたらざる外人ぐわいじんが近󠄃ちかよりてヱホバの前󠄃まへに香かうを焚たくこと無なからんため亦またかゝる人ひとありてコラとその黨類󠄃ともがらのごとくにならざらん爲ためなり是これみなヱホバがモーセをもて彼かれにのたまひし所󠄃ところに依よるなり
〔民數紀略16章46節~16章48節〕
46 斯かくてモーセ、アロンに言いひけるは汝なんぢ火盤ひざらを執とり壇だんの火ひを之これにいれ香かうをその上うへに盛󠄃もりて速󠄃すみやかにこれを會衆くわいしうの中うちに持もちゆき之これがために贖罪あがなひを爲なせ其そはヱホバ震怒いかりを發はつしたまひて疫病えきびやうすでに始はじまりたればなりと~(48) 旣󠄁すでに死しねる者󠄃ものと尙なほ生いける者󠄃ものとの間あひだに立たちければ疫病えきびやう止とゞまれり
〔民數紀略17章3節~17章11節〕
3 レビの杖つゑには汝なんぢアロンの名なを書しるせ其そはその父󠄃祖󠄃ふその家いへの長かしらたる者󠄃もの各箇おの〳〵杖つゑ一本ぽんを出いだすべければなり~(11) モーセすなはち然しかなしヱホバの己おのれに命めいじたまへる如ごとくせり
〔民數紀略18章1節~18章5節〕
1 斯かくてヱホバ、アロンに吿つげて言いひたまはく汝なんぢと汝なんぢの子等こらおよび汝なんぢの父󠄃祖󠄃ふその家いへの者󠄃ものは聖󠄃所󠄃きよきところに關かゝはれる罪つみをその身みに擔當ひきうくべしまた汝なんぢと汝なんぢの子等こらは汝なんぢらがその祭司さいしの職つとめについて獲うるところの罪つみをその身みに擔當ひきうくべし~(5) 斯かくなんぢらは聖󠄃所󠄃きよきところの職守つとめと祭壇さいだんの職守つとめを守まもるべし然しかせばヱホバの震怒いかりかさねてイスラエルの子孫ひと〴〵に及およぶこと有󠄃あらじ
〔歴代志略上23章13節〕
13 アムラムの子等こらはアロンとモーセ、アロンはその子等こらとともに永ながく區別わかたれてその身みを潔󠄄きよめて至いと聖󠄃者󠄃きよきものとなりヱホバの前󠄃まへに香かうを焚たき之これに事つかへ恒つねにこれが名なをもて祝󠄃しゆくすることを爲なせり
〔歴代志略下26章18節〕
18 ウジヤ王わうを阻さゝへてこれに言いひけるはウジヤよヱホバに香かうを焚たくことは汝なんぢのなすべき所󠄃ところにあらずアロンの子孫しそんにして香かうを焚たくために潔󠄄きよめられたる祭司さいし等どものなすべき所󠄃ところなり聖󠄃所󠄃せいじよより出いでよ汝なんぢは罪つみを犯をかせりヱホバ神󠄃かみなんぢに榮さかえを加くはへたまはじと
〔ヨハネ傳3章27節〕
27 ヨハネ答こたへて言いふ『人ひとは天てんより與あたへられずば、何なにをも受うくること能あたはず。

前に戻る 【ヘブル書5章5節】

斯かくの如ごとくキリストも己おのれを崇あがめて自みづから大だい祭司さいしとなり給たまはず。之これに向むかひて 『なんぢは我わが子こなり、 われ今日けふなんぢを生うめり』と語かたり給たまひし者󠄃もの、これを立たてたり。
So also Christ glorified not himself to be made an high priest; but he that said unto him, Thou art my Son, to day have I begotten thee.


Christ
〔ヨハネ傳7章18節〕
18 己おのれより語かたるものは己おのれの榮光えいくわうをもとむ、己おのれを遣󠄃つかはしし者󠄃ものの榮光えいくわうを求もとむる者󠄃ものは眞󠄃まことなり、その中うちに不義ふぎなし。
〔ヨハネ傳8章54節〕
54 イエス答こたへたまふ『我われもし己おのれに榮光えいくわうを歸きせば、我わが榮光えいくわうは空󠄃むなし。我われに榮光えいくわうを歸きする者󠄃ものは我わが父󠄃ちちなり、即すなはち汝なんぢらが己おのれの神󠄃かみと稱󠄄となふる者󠄃ものなり。
Thou
〔詩篇2章7節〕
7 われ詔命みことのりをのべんヱホバわれに宣のたまへり なんぢはわが子こなり今日けふわれなんぢを生うめり
〔ミカ書5章2節〕
2 ベテレヘム、エフラタ汝なんぢはユダの郡中ぐんちゆうにて小ちひさき者󠄃ものなり 然しかれどもイスラエルの君きみとなる者󠄃もの汝なんぢの中うちより我わがために出いづべし その出いづる事ことは古昔いにしへより永遠󠄄えいゑんの日ひよりなり
〔ヨハネ傳3章16節〕
16 それ神󠄃かみはその獨子ひとりごを賜たまふほどに世よを愛あいし給たまへり、すべて彼かれを信しんずる者󠄃ものの亡ほろびずして永遠󠄄とこしへの生命いのちを得えんためなり。
〔使徒行傳13章33節〕
33 神󠄃かみはイエスを甦よみがへらせて、その約束やくそくを我われらの子孫しそんに成󠄃就じゃうじゅしたまへり。即すなはち詩しの第二だいに篇󠄂へんに「なんぢは我わが子こなり、われ今日けふなんぢを生うめり」と錄しるされたるが如ごとし。
〔ロマ書8章3節〕
3 肉󠄁にくによりて弱󠄃よわくなれる律法おきての成󠄃なし能あたはぬ所󠄃ところを神󠄃かみは爲なし給たまへり、即すなはち己おのれの子こを罪つみある肉󠄁にくの形かたちにて罪つみのために遣󠄃つかはし、肉󠄁にくに於おいて罪つみを定さだめたまへり。
〔ヘブル書1章5節〕
5 神󠄃かみは孰いづれの御使󠄃みつかひに曾かつて斯かくは言いひ給たまひしぞ『なんぢは我わが子こなり、われ今日けふなんぢを生うめり』と。また 『われ彼かれの父󠄃ちちとなり、 彼かれわが子ことならん』と。

前に戻る 【ヘブル書5章6節】

また他ほかの篇󠄂へんに 『なんぢは永遠󠄄とこしへにメルキゼデクの位くらゐに等ひとしき祭司さいしたり』と言いひ給たまへるが如ごとし。
As he saith also in another place, Thou art a priest for ever after the order of Melchisedec.


Melchisedec
〔創世記14章18節〕
18 時ときにサレムの王わうメルキゼデク、パンと酒さけを携出もちいだせり彼かれは至高いとたかき神󠄃かみの祭司さいしなりき
〔創世記14章19節〕
19 彼かれアブラムを祝󠄃しゆくして言いひけるは願ねがはくは天地てんちの主ぬしなる至高いとたかき神󠄃かみアブラムを祝󠄃福󠄃めぐみたまへ
Thou
〔詩篇110章4節〕
4 ヱホバ誓ちかひをたてて聖󠄃意みこころをかへさせたまふことなし 汝なんぢはメルキセデクの狀さまにひとしくとこしへに祭司さいしたり
〔ヘブル書5章10節〕
10 神󠄃かみよりメルキゼデクの位くらゐに等ひとしき大だい祭司さいしと稱󠄄となへられ給たまへり。
〔ヘブル書6章20節〕
20 イエス我等われらのために前󠄃驅さきがけし、永遠󠄄とこしへにメルキゼデクの位くらゐに等ひとしき大だい祭司さいしとなりて、その處ところに入いり給たまへり。
〔ヘブル書7章3節〕
3 父󠄃ちちなく、母ははなく、系圖󠄃けいづなく、齡よはひの始はじめなく、生命いのちの終󠄃をはりなく、神󠄃かみの子この如ごとくにして限かぎりなく祭司さいしたり。
〔ヘブル書7章15節〕
15 -16 又󠄂またメルキゼデクのごとき他ほかの祭司さいしおこり、肉󠄁にくの誡命いましめの法のりに由よらず、朽くちざる生命いのちの能力ちからによりて立たてられたれば、我わが言いふ所󠄃ところいよいよ明あきらかなり。
〔ヘブル書7章17節〕
17 そは『なんぢは永遠󠄄とこしへにメルキゼデクの位くらゐに等ひとしき祭司さいしたり』と證あかしせられ給たまへばなり。
〔ヘブル書7章21節〕
21 彼かれは誓ちかひなくしては爲せられず、誓ちかひをもて祭司さいしとせられ給たまへり。即すなはち彼かれに就つきて 『主しゅちかひて悔󠄃くい給たまはず、 「なんぢは永遠󠄄とこしへに祭司さいしたり」』と言いひ給たまひしが如ごとし。

前に戻る 【ヘブル書5章7節】

キリストは肉󠄁體にくたいにて在いまししとき、大おほいなる叫さけびと淚なみだとをもて、己おのれを死しより救すくひ得うる者󠄃ものに祈󠄃いのりと願ねがひとを献さゝげ、その恭敬うやうやしきによりて聽きかれ給たまへり。
Who in the days of his flesh, when he had offered up prayers and supplications with strong crying and tears unto him that was able to save him from death, and was heard in that he feared;


and
〔詩篇18章19節〕
19 ヱホバはわれを悅よろこびたまふがゆゑにわれをたづさへ廣ひろき處ところにだして助たすけたまへり
〔詩篇18章20節〕
20 ヱホバはわが正義たゞしきにしたがひて恩賜たまものをたまひ わが手てのきよきにしたがひて報賞むくいをたれたまへり
〔詩篇22章21節〕
21 われを獅しゝの口くちまた野の牛うしのつのより救すくひいだしたまへ なんぢ我われにこたへたまへり
〔詩篇22章24節〕
24 ヱホバはなやむものの辛苦くるしみをかろしめ棄すてたまはず これに聖󠄃顏みかほをおほふことなくしてその叫さけぶときにききたまへばなり
〔詩篇40章1節~40章3節〕
1 我われたへしのびてヱホバを俟まち望󠄇のぞみたり ヱホバ我われにむかひてわが號呼さけびをききたまへり~(3) ヱホバはあたらしき歌うたをわが口くちにいれたまへり此こはわれらの神󠄃かみにささぐる讃美さんびなり おほくの人ひとはこれを見みておそれ かつヱホバによりたのまん
〔詩篇69章13節~69章16節〕
13 然しかはあれどヱホバよわれは惠めぐみのときに汝なんぢにいのる ねがはくは神󠄃かみよなんぢの憐憫あはれみのおほきによりて汝なんぢのすくひの眞󠄃實まことをもて我われにこたへたまへ~(16) ヱホバよねがはくは我われにこたへたまへ なんぢの仁慈いつくしみうるはしければなり なんぢの憐憫あはれみはおほしわれに歸かへりきたりたまへ
〔イザヤ書49章8節〕
8 ヱホバ如此かくいひたまふ われ惠めぐみのときに汝なんぢにこたへ救すくひの日ひになんぢを助たすけたり われ汝なんぢをまもりて民たみの契󠄅約けいやくとし國くにをおこし荒あれすたれたる地ちをまた產業さんげふとしてかれらにつがしめん
〔ヨハネ傳11章42節〕
42 常つねにきき給たまふを我われは知しる。然しかるに斯かく言いふは、傍かたはらに立たつ群衆ぐんじゅうの爲ためにして、汝なんぢの我われを遣󠄃つかはし給たまひしことを之これに信しんぜしめんとてなり』
〔ヨハネ傳17章4節〕
4 我われに成󠄃なさしめんとて汝なんぢの賜たまひし業わざを成󠄃なし遂󠄅とげて、我われは地上ちじゃうに汝なんぢの榮光えいくわうをあらはせり。
〔ヨハネ傳17章5節〕
5 父󠄃ちちよ、まだ世よのあらぬ前󠄃さきにわが汝なんぢと偕ともにもちたりし榮光えいくわうをもて、今いま御前󠄃みまへにて我われに榮光えいくわうあらしめ給たまへ。
〔ヘブル書13章20節〕
20 願ねがはくは永遠󠄄とこしへの契󠄅約けいやくの血ちによりて、羊ひつじの大牧者󠄃だいぼくしゃとなれる我われらの主しゅイエスを、死人しにんの中うちより引上ひきあげ給たまひし平󠄃和へいわの神󠄃かみ、
in that he feared
〔マタイ傳26章37節〕
37 斯かくてペテロとゼベダイの子こ二人ふたりとを伴󠄃ともなひゆき、憂うれひ悲かなしみ出いでて言いひ給たまふ、
〔マタイ傳26章38節〕
38 『わが心こゝろいたく憂うれひて死しぬばかりなり。汝なんぢら此處ここに止とゞまりて我われと共ともに目めを覺さましをれ』
〔マルコ傳14章33節〕
33 斯かくてペテロ、ヤコブ、ヨハネを伴󠄃ともなひゆき、甚いたく驚をどろき、かつ悲かなしみ出いでて言いひ給たまふ
〔マルコ傳14章34節〕
34 『わが心こゝろいたく憂うれひて死しぬばかりなり、汝なんぢら此處ここに留とゞまりて目めを覺さましをれ』
〔ルカ傳22章42節~22章44節〕
42 『父󠄃ちちよ、御旨みむねならば、此この酒杯さかづきを我われより取とり去さりたまへ、然されど我わが意こゝろにあらずして御意みこゝろの成󠄃ならんことを願ねがふ』~(44) イエス悲かなしみ迫󠄃せまり、いよいよ切せつに祈󠄃いのり給たまへば、汗あせは地上ちじゃうに落おつる血ちの雫しづくの如ごとし。
〔ヨハネ傳12章27節〕
27 今いまわが心こゝろ騷さわぐ、我われなにを言いふべきか。父󠄃ちちよ、この時ときより我われを*救すくひ給たまへ、されど我われこの爲ためにこの時ときに到いたれり。[*或は「救ひ給へといふべきか」と譯す。]
〔ヨハネ傳12章28節〕
28 父󠄃ちちよ、御名みなの榮光えいくわうをあらはし給たまへ』爰こゝに天てんより聲こゑいでて言いふ『われ旣󠄁すでに榮光えいくわうをあらはしたり、復またさらに顯あらはさん』
〔ヘブル書12章28節〕
28 この故ゆゑに我われらは震ふるはれぬ國くにを受うけたれば、感謝󠄃かんしゃして恭敬うやうやしきと畏懼おそれとをもて御心みこゝろにかなふ奉仕つとめを神󠄃かみになすべし。
tears
〔イザヤ書53章3節〕
3 かれは侮󠄃あなどられて人ひとにすてられ 悲哀かなしみの人ひとにして病患なやみをしれり また面かほをおほひて避󠄃さくることをせらるる者󠄃もののごとく侮󠄃あなどられたり われらも彼かれをたふとまざりき
〔イザヤ書53章11節〕
11 かれは己おのがたましひの煩勞いたづきをみて心こゝろたらはん わが義たゞしき僕しもべはその知識ちしきによりておほくの人ひとを義ぎとし又󠄂またかれらの不義ふぎをおはん
〔ヨハネ傳11章35節〕
35 イエス淚なみだをながし給たまふ。
the
〔ヨハネ傳1章14節〕
14 言ことばは肉󠄁體にくたいとなりて我われらの中うちに宿やどりたまへり、我われらその榮光えいくわうを見みたり、實げに父󠄃ちちの獨子ひとりごの榮光えいくわうにして恩惠めぐみと眞󠄃理まこととにて滿みてり。
〔ロマ書8章3節〕
3 肉󠄁にくによりて弱󠄃よわくなれる律法おきての成󠄃なし能あたはぬ所󠄃ところを神󠄃かみは爲なし給たまへり、即すなはち己おのれの子こを罪つみある肉󠄁にくの形かたちにて罪つみのために遣󠄃つかはし、肉󠄁にくに於おいて罪つみを定さだめたまへり。
〔ガラテヤ書4章4節〕
4 然されど時とき滿みつるに及およびては、神󠄃かみその御子みこを遣󠄃つかはし、これを女をんなより生うまれしめ、律法おきての下したに生うまれしめ給たまへり。
〔テモテ前書3章16節〕
16 實げに大おほいなるかな、敬虔けいけんの奧義おくぎ 『キリストは肉󠄁にくにて顯あらはされ、 靈れいにて義ぎとせられ、 御使󠄃みつかひたちに見みられ、 もろもろの國人くにびとに宣傳のべつたへられ、 世よに信しんぜられ、 榮光えいくわうのうちに上あげられ給たまへり』
〔ヘブル書2章14節〕
14 子こ等らはともに血肉󠄁けつにくを具󠄄そなふれば、主しゅもまた同おなじく之これを具󠄄そなへ給たまひしなり。これは死しの權力ちからを有󠄃もつもの、即すなはち惡魔󠄃あくまを死しによりて亡ほろぼし、
〔ヨハネ第一書4章3節〕
3 凡おほよそイエスを言いひ表あらはさぬ靈れいは神󠄃かみより出いでしに非あらず、これは非ひキリストの靈れいなり。その來きたることは汝なんぢら聞きけり、この靈れいいま旣󠄁すでに世よにあり。
〔ヨハネ第二書1章7節〕
7 人ひとを惑まどはすもの多おほく世よにいで、イエス・キリストの肉󠄁體にくたいにて來きたり給たまひしことを言いひ表あらはさず、斯かゝる者󠄃ものは人ひとを惑まどはす者󠄃ものにして、非ひキリストなり。
unto
〔マタイ傳26章52節〕
52 ここにイエス彼かれに言いひ給たまふ『なんぢの劍つるぎをもとに收をさめよ、すべて劍つるぎをとる者󠄃ものは劍つるぎにて亡ほろぶるなり。
〔マタイ傳26章53節〕
53 我われわが父󠄃ちちに請󠄃こひて十二じふに軍ぐんに餘あまる御使󠄃みつかひを今いまあたへらるること能あたはずと思おもふか。
〔マルコ傳14章36節〕
36 『*アバ父󠄃ちちよ、父󠄃ちちには能あたはぬ事ことなし、此この酒杯さかづきを我われより取とり去さり給たまへ。されど我わが意こゝろのままを成󠄃なさんとにあらず、御意みこゝろのままを成󠄃なし給たまへ』[*「父󠄃」の義なり。]
when
〔レビ記2章2節〕
2 これをアロンの子等こどもなる祭司さいし等たちの許もとに携たづさへゆくべし斯かくてまた祭司さいしはその麥むぎ粉󠄃こと油あぶら一握ひとつかみをその一切すべての乳󠄃香にうかうとともに取とり之これを記念おぼえの分󠄃ぶんとなして壇だんの上うへに燒やくべし是これすなはち火祭くわさいにしてヱホバに馨かうばしき香にほひたるなり
〔レビ記4章4節~4章14節〕
4 即すなはちその牡犢をうしを集會しふくわいの幕屋まくやの門かどに牽󠄁ひききたりてヱホバの前󠄃まへにいたりその牡犢をうしの首かしらに手てを按おきその牡犢をうしをヱホバの前󠄃まへに宰ほふるべし~(14) もし其その犯をかせし罪つみあらはれなば會衆くわいしうの者󠄃もの若わかき犢こうしを罪祭ざいさいに献さゝぐべし即すなはちこれを集會しふくわいの幕屋まくやの前󠄃まへに牽󠄁ひきいたり
〔詩篇22章1節~22章21節〕
1 わが神󠄃かみわが神󠄃かみなんぞ我われをすてたまふや 何いかなれば遠󠄄とほくはなれて我われをすくはず わが歎なげきのこゑをきき給たまはざるか~(21) われを獅しゝの口くちまた野の牛うしのつのより救すくひいだしたまへ なんぢ我われにこたへたまへり
〔詩篇69章1節〕
1 神󠄃かみよねがはくは我われをすくひたまへ 大水おほみづながれきたりて我わがたましひにまでおよべり
〔詩篇88章1節〕
1 わがすくひの神󠄃かみヱホバよわれ晝ひるも夜よるもなんぢの前󠄃まへにさけべり
〔マタイ傳26章28節~26章44節〕
28 これは契󠄅約けいやくのわが血ちなり、多おほくの人ひとのために罪つみの赦ゆるしを得えさせんとて、流ながす所󠄃ところのものなり。~(44) また離はなれゆきて三みたび同おなじ言ことばにて祈󠄃いのり給たまふ。
〔マルコ傳14章32節~14章39節〕
32 彼かれらゲツセマネと名なづくる處ところに到いたりし時とき、イエス弟子でしたちに言いひ給たまふ『わが祈󠄃いのる間あひだ、ここに座ざせよ』~(39) 再ふたゝびゆき、同おなじ言ことばにて祈󠄃いのり給たまふ。
〔ヨハネ傳17章1節〕
1 イエスこれらの事ことを語かたりはて、目めを擧あげ天てんを仰あふぎて言いひ給たまふ『父󠄃ちちよ、時とき來きたれり、子こが汝なんぢの榮光えいくわうを顯あらはさんために、汝なんぢの子この榮光えいくわうを顯あらはしたまへ。
with
〔マタイ傳27章46節〕
46 三時さんじごろイエス大聲おほごゑに叫さけびて『エリ、エリ、レマ、サバクタニ』と言いひ給たまふ。わが神󠄃かみ、わが神󠄃かみ、なんぞ我われを見み棄すて給たまひしとの意こゝろなり。
〔マタイ傳27章50節〕
50 イエス再ふたゝび大聲おほごゑに呼よばはりて息いき絕たえたまふ。
〔マルコ傳15章34節〕
34 三時さんじにイエス大聲おほごゑに『エロイ、エロイ、ラマ、サバクタニ』と呼よばはり給たまふ。之これを釋とけば、わが神󠄃かみ、わが神󠄃かみ、なんぞ我われを見み棄すて給たまひし、との意こゝろなり。
〔マルコ傳15章37節〕
37 イエス大聲おほごゑを出いだして息いき絕たえ給たまふ。

前に戻る 【ヘブル書5章8節】

彼かれは御子みこなれど、受うけし所󠄃ところの苦難󠄄くるしみによりて從順じゅうじゅんを學まなび、
Though he were a Son, yet learned he obedience by the things which he suffered;


he were
〔ヘブル書1章5節〕
5 神󠄃かみは孰いづれの御使󠄃みつかひに曾かつて斯かくは言いひ給たまひしぞ『なんぢは我わが子こなり、われ今日けふなんぢを生うめり』と。また 『われ彼かれの父󠄃ちちとなり、 彼かれわが子ことならん』と。
〔ヘブル書1章8節〕
8 されど御子みこに就つきては 『神󠄃かみよ、なんぢの御座みくらは世々よゝ限かぎりなく、 汝なんぢの國くにの杖つゑは正たゞしき杖つゑなり。
〔ヘブル書3章6節〕
6 キリストは子ことして神󠄃かみの家いへを忠實ちゅうじつに掌つかさどり給たまへり。我等われらもし確信かくしんと希望󠄇のぞみの誇ほこりとを終󠄃をはりまで堅かたく保たもたば、神󠄃かみの家いへなり。
yet
〔イザヤ書50章5節〕
5 主しゆヱホバわが耳みゝをひらき給たまへり われは逆󠄃さからふことをせず退󠄃しりぞくことをせざりき
〔イザヤ書50章6節〕
6 われを撻むちうつものにわが背せをまかせわが鬚ひげをぬくものにわが頬ほゝをまかせ 恥はぢと唾つばきとをさくるために面かほをおほふことをせざりき
〔マタイ傳3章15節〕
15 イエス答こたへて言いひたまふ『今いまは許ゆるせ、われら斯かく正たゞしき事ことをことごとく爲遂󠄅しとぐるは、當然たうぜんなり』ヨハネ乃すなはち許ゆるせり。
〔ヨハネ傳4章34節〕
34 イエス言いひ給たまふ『われを遣󠄃つかはし給たまへる物ものの御意みこゝろを行おこなひ、その御業みわざをなし遂󠄅とぐるは、是これわが食󠄃物しょくもつなり。
〔ヨハネ傳6章38節〕
38 夫それわが天てんより降󠄄くだりしは我わが意こゝろをなさん爲ためにあらず、我われを遣󠄃つかはし給たまひし者󠄃ものの御意みこゝろをなさん爲ためなり。
〔ヨハネ傳15章10節〕
10 なんぢら若もし、わが誡命いましめをまもらば、我わが愛あいにをらん、我われわが父󠄃ちちの誡命いましめを守まもりて、その愛あいに居をるがごとし。
〔ピリピ書2章8節〕
8 旣󠄁すでに人ひとの狀さまにて現あらはれ、己おのれを卑󠄃ひくうして死しに至いたるまで、十字架じふじかの死しに至いたるまで順したがひ給たまへり。
〔ヘブル書10章5節~10章9節〕
5 この故ゆゑにキリスト世よに來きたるとき言いひ給たまふ 『なんぢ犧牲いけにへと供物そなへものとを欲ほっせず、 唯たゞわが爲ために體からだを備そなへたまへり。~(9) 後のちに『視󠄃みよ、我われなんぢの御意みこゝろを行おこなはんとて來きたる』と言いひ給たまへり。その後のちなる者󠄃ものを立たてん爲ために、その先さきなる者󠄃ものを除のぞき給たまふなり。

前に戻る 【ヘブル書5章9節】

かつ全󠄃まったうせられたれば、凡すべて己おのれに順したがふ者󠄃もののために永遠󠄄とこしへの救すくひの原もととなりて、
And being made perfect, he became the author of eternal salvation unto all them that obey him;


being
〔ダニエル書9章24節〕
24 汝なんぢの民たみと汝なんぢの聖󠄃きよき邑まちのために七十週󠄃しゆうを定さだめおかる而しかして惡あくを抑おさへ罪つみを封ふうじ愆とがを贖あがなひ永遠󠄄えいゑんの義ぎを携たづさへ入いり異象まぼろしと預言よげんを封ふうじ至聖󠄃者󠄃いとたかきものに膏あぶらを灌そゝがん
〔ルカ傳13章32節〕
32 答こたへて言いひ給たまふ『往󠄃ゆきてかの狐きつねに言いへ。視󠄃みよ、われ今日けふ明日あす、惡鬼あくきを逐󠄃おひ出いだし、病やまひを醫いやし、而しかして三日みっかめに全󠄃まったうせられん。
〔ヨハネ傳19章30節〕
30 イエスその葡萄酒ぶだうしゅをうけて後のちいひ給たまふ『事こと畢をはりぬ』遂󠄅つひに首かうべをたれて靈れいをわたし給たまふ。
〔ヘブル書2章10節〕
10 それ多おほくの子こを光榮くわうえいに導󠄃みちびくに、その救すくひの君きみを苦難󠄄くるしみによりて全󠄃まったうし給たまふは、萬よろづの物ものの歸きするところ、萬よろづの物ものを造󠄃つくりたまふ所󠄃ところの者󠄃ものに相應ふさはしき事ことなり。
〔ヘブル書11章40節〕
40 これ神󠄃かみは我われらの爲ために勝󠄃まさりたるものを備そなへ給たまひし故ゆゑに、彼かれらも我われらと偕ともならざれば、全󠄃まったうせらるる事ことなきなり。
eternal
〔詩篇45章17節〕
17 我われなんぢの名なをよろづ代よにしらしめん この故ゆゑにもろもろの民たみはいやとほ永ながくなんぢに感謝󠄃かんしやすべし
〔詩篇51章6節〕
6 なんぢ眞󠄃實まことをこころの衷うちにまでのぞみ わが隱かくれたるところに智慧󠄄ちゑをしらしめ給たまはん
〔詩篇51章8節〕
8 なんぢ我われによろこびと快樂たのしみとをきかせ なんぢが碎くだきし骨ほねをよろこばせたまへ
〔テサロニケ後書2章16節〕
16 我われらの主しゅイエス・キリスト及および我われらを愛あいし恩惠めぐみをもて永遠󠄄とこしへの慰安なぐさめと善よき望󠄇のぞみとを與あたへ給たまふ我われらの父󠄃ちちなる神󠄃かみ、
〔テモテ後書2章10節〕
10 この故ゆゑに我われえらばれたる者󠄃もののために凡すべての事ことを忍󠄄しのぶ。これ彼かれ等らをして永遠󠄄とこしへの光榮くわうえいと共ともにキリスト・イエスによる救すくひを得えしめんとてなり。
〔ヘブル書2章3節〕
3 我われら斯かくのごとき大おほいなる救すくひを等閑なほざりにして爭いかでか遁󠄅のがるることを得えん。この救すくひは初はじめ主しゅによりて語かたり給たまひしものにして、聞ききし者󠄃ものども之これを我われらに確かたうし、
〔ヘブル書9章12節〕
12 山羊やぎと犢こうしとの血ちを用もちひず、己おのが血ちをもて只たゞ一ひとたび至し聖󠄃所󠄃せいじょに入いりて、永遠󠄄とこしへの贖罪あがなひを終󠄃をへたまへり。
〔ヘブル書9章15節〕
15 この故ゆゑに彼かれは新あたらしき契󠄅約けいやくの中保なかだちなり。これ初はじめの契󠄅約けいやくの下したに犯をかしたる咎とがを贖あがなふべき死しあるによりて、召めされたる者󠄃ものに約束やくそくの永遠󠄄とこしへの嗣業しげふを受うけさせん爲ためなり。
〔ヨハネ第一書5章20節〕
20 また神󠄃かみの子こすでに來きたりて我われらに眞󠄃まことの者󠄃ものを知しる知識ちしきを賜たまひしを我われらは知しる。而しかして我われらは眞󠄃まことの者󠄃ものに居をり、その子こイエス・キリストに居をるなり、彼かれは眞󠄃まことの神󠄃かみにして永遠󠄄とこしへの生命いのちなり。
〔ユダ書1章21節〕
21 神󠄃かみの愛あいのうちに己おのれをまもり、永遠󠄄とこしへの生命いのちを得うるまで我われらの主しゅイエス・キリストの憐憫あはれみを待まて。
he became
〔詩篇68章18節~68章20節〕
18 なんぢ高處たかきところにのぼり虜󠄃者󠄃とりこをとりこにしてひきゐ禮物いやしろを人ひとのなかよりも叛󠄃逆󠄃者󠄃そむくもののなかよりも受うけたまへり ヤハの神󠄃かみここに住󠄃すみたまはんが爲ためなり~(20) 神󠄃かみはしばしばわれらを助たすけたまへる神󠄃かみなり 死しよりのがれうるは主しゆヱホバに由よる
〔イザヤ書45章22節〕
22 地ちの極はてなるもろもろの人ひとよ なんぢら我われをあふぎのぞめ然さらばすくはれん われは神󠄃かみにして他ほかに神󠄃かみなければなり
〔イザヤ書49章6節〕
6 その聖󠄃言みことばにいはく なんぢわが僕しもべとなりてヤコブのもろもろの支󠄂派󠄄わかれをおこし イスラエルのうちののこりて全󠄃まつたうせしものを歸かへらしむることはいと輕かろし 我われまた汝なんぢをたてて異邦󠄆人ことくにびとの光ひかりとなし 我わがすくひを地ちのはてにまで到いたらしむ
〔使徒行傳3章15節〕
15 生命いのちの君きみを殺ころしたれど、神󠄃かみはこれを死人しにんの中うちより甦よみがへらせ給たまへり、我われらは其その證人しょうにんなり。
〔使徒行傳4章12節〕
12 他ほかの者󠄃ものによりては救すくひを得うることなし、天あめの下したには我われらの賴たよりて救すくはるべき他ほかの名なを、人ひとに賜たまひし事ことなければなり』
〔ヘブル書12章2節〕
2 信仰しんかうの導󠄃師みちびきてまた之これを全󠄃まったうする者󠄃ものなるイエスを仰あふぎ見みるべし。彼かれはその前󠄃まへに置おかれたる歡喜よろこびのために、恥はぢをも厭いとはずして十字架じふじかをしのび、遂󠄅つひに神󠄃かみの御座みくらの右みぎに坐ざし給たまへり。
unto
〔イザヤ書50章10節〕
10 汝等なんぢらのうちヱホバをおそれその僕しもべの聲こゑをきくものは誰たれぞや 暗󠄃くらきをあゆみて光ひかりをえざるともヱホバの名みなをたのみおのれの神󠄃かみにたよれ
〔イザヤ書55章3節〕
3 耳みゝをかたぶけ我われにきたりてきけ 汝等なんぢらのたましひは活いくべし われ亦またなんぢらととこしへの契󠄅約けいやくをなしてダビデに約やくせし變かはらざる惠めぐみをあたへん
〔ゼカリヤ書6章15節〕
15 遠󠄄とほき處ところの者󠄃等ものども來きたりてヱホバの殿みやを建󠄄たてん而しかして汝なんぢらは萬軍ばんぐんのヱホバの我われを遣󠄃つかはしたまひしなるを知しるにいたらん汝なんぢらもし汝なんぢらの神󠄃かみヱホバの聲こゑに聽きゝしたがはば是かくのごとくなるべし
〔マタイ傳7章24節~7章27節〕
24 さらば凡すべて我わがこれらの言ことばをききて行おこなふ者󠄃ものを、磐いはの上うへに家いへをたてたる慧󠄄さとき人ひとに擬なずらへん。~(27) 雨あめふり流ながれ漲みなぎり、風かぜふきて其その家いへをうてば、倒たふれてその顚倒たふれはなはだし』
〔マタイ傳17章5節〕
5 彼かれなほ語かたりをるとき、視󠄃みよ、光ひかれる雲くも、かれらを覆󠄄おほふ。また雲くもより聲こゑあり、曰いはく『これは我わが愛いつくしむ子こ、わが悅よろこぶ者󠄃ものなり、汝なんぢら之これに聽きけ』
〔使徒行傳5章32節〕
32 我われらは此この事ことの證人しょうにんなり。神󠄃かみのおのれに從したがふ者󠄃ものに賜たまふ聖󠄃せい靈れいもまた然しかり』
〔ロマ書1章5節〕
5 我等われらその御名みなの爲ためにもろもろの國人くにびとを信仰しんかうに從順じゅうじゅんならしめんとて、彼かれより恩惠めぐみと使󠄃徒しとの職つとめとを受うけたり。
〔ロマ書2章8節〕
8 徒黨とたうにより眞󠄃理まことに從したがはずして不義ふぎにしたがう者󠄃ものには怒いかりと憤恚いきどほりとをもて報むくい給たまはん。
〔ロマ書6章17節〕
17 然されど神󠄃かみに感謝󠄃かんしゃす、汝なんぢ等らはもと罪つみの僕しもべなりしが、傳つたへられし敎をしへの範のりに心こゝろより從したがひ、
〔ロマ書10章16節〕
16 然されど、みな福󠄃音󠄃ふくいんに從したがひしにはあらず、イザヤいふ『主しゅよ、われらに聞ききたる言ことを誰たれか信しんぜし』
〔ロマ書15章18節〕
18 我われはキリストの異邦󠄆人いはうじんを服󠄃したがはせん爲ために我われを用もちひて言ことばと業わざと、
〔コリント後書10章5節〕
5 神󠄃かみの示敎しめしに逆󠄃さからひて建󠄄たてたる凡すべての櫓やぐらを毀こぼち、凡すべての念おもひを虜󠄃とりこにしてキリストに服󠄃したがはしむ。
〔テサロニケ後書1章8節〕
8 神󠄃かみを知しらぬ者󠄃ものと我われらの主しゅイエスの福󠄃音󠄃ふくいんに服󠄃したがはぬ者󠄃ものとに報むくいをなし給たまふとき、
〔ヘブル書11章8節〕
8 信仰しんかうに由よりてアブラハムは召めされしとき嗣業しげふとして受うくべき地ちに出いで往󠄃ゆけとの命めいに遵󠄅したがひ、その往󠄃ゆく所󠄃ところを知しらずして出いで往󠄃ゆけり。
〔ペテロ前書1章22節〕
22 なんぢら眞󠄃理しんりに從したがふによりて靈魂たましひをきよめ、僞いつはりなく兄弟きゃうだいを愛あいするに至いたりたれば、心こゝろより熱あつく相あひ愛あいせよ。

前に戻る 【ヘブル書5章10節】

神󠄃かみよりメルキゼデクの位くらゐに等ひとしき大だい祭司さいしと稱󠄄となへられ給たまへり。
Called of God an high priest after the order of Melchisedec.


(Whole verse)
〔ヘブル書5章5節〕
5 斯かくの如ごとくキリストも己おのれを崇あがめて自みづから大だい祭司さいしとなり給たまはず。之これに向むかひて 『なんぢは我わが子こなり、 われ今日けふなんぢを生うめり』と語かたり給たまひし者󠄃もの、これを立たてたり。
〔ヘブル書5章6節〕
6 また他ほかの篇󠄂へんに 『なんぢは永遠󠄄とこしへにメルキゼデクの位くらゐに等ひとしき祭司さいしたり』と言いひ給たまへるが如ごとし。
〔ヘブル書6章20節〕
20 イエス我等われらのために前󠄃驅さきがけし、永遠󠄄とこしへにメルキゼデクの位くらゐに等ひとしき大だい祭司さいしとなりて、その處ところに入いり給たまへり。

前に戻る 【ヘブル書5章11節】

之これに就つきて我われら多おほくの言いふべき事ことあれど、汝なんぢら聞きくに鈍にぶくなりたれば釋とき難󠄄かたし。
Of whom we have many things to say, and hard to be uttered, seeing ye are dull of hearing.


dull
〔イザヤ書6章10節〕
10 なんぢこの民たみのこころを鈍にぶくしその耳みゝをものうくし その眼めをおほへ 恐おそらくは彼かれらその眼めにて見みその耳みゝにてきき その心こゝろにてさとり飜ひるがへりて醫いやさるることあらん
〔マタイ傳13章15節〕
15 此この民たみの心こゝろは鈍にぶく、 耳みゝは聞きくに懶ものうく、 目めは閉とぢたればなり。 これ目めにて見み、耳みゝにて聽きき、 心こゝろにて悟さとり、飜ひるがへりて、 我われに醫いやさるる事ことなからん爲ためなり」
〔マルコ傳8章17節〕
17 イエス知しりて言いひたまふ『何なんぞパン無なき故ゆゑならんと語かたり合あふか、未いまだ知しらぬか、悟さとらぬか、汝なんぢらの心こゝろなほ鈍にぶきか。
〔マルコ傳8章18節〕
18 目めありて見みぬか、耳みゝありて聽きかぬか。又󠄂またなんぢら思おもひ出いでぬか、
〔マルコ傳8章21節〕
21 イエス言いひたまふ『未いまだ悟さとらぬか』
〔ルカ傳24章25節〕
25 イエス言いひ給たまふ『ああ愚おろかにして預言者󠄃よげんしゃたちの語かたりたる凡すべてのことを信しんずるに心こゝろ鈍にぶき者󠄃ものよ。
〔使徒行傳28章27節〕
27 この民たみの心こゝろは鈍にぶく、 耳みみは聞きくに懶ものうく、 目めは閉とぢたればなり。 これ目めにて見み、耳みみにて聞きき、 心こゝろにて悟さとり、飜ひるがへりて 我われに醫いやさるる事ことなからん爲ためなり」
we
〔列王紀略上10章1節〕
1 シバの女王によわうヱホバの名なに關かかはるソロモンの風聞うはさを聞きき及および難󠄄問なんもんを以もてソロモンを試こゝろみんとて來きたれり
〔ヨハネ傳6章6節〕
6 かく言いひ給たまふはピリポを試こゝろむるためにて、自みづから爲なさんとする事ことを知しり給たまふなり。
〔ヨハネ傳16章12節〕
12 我われなほ汝なんぢらに吿つぐべき事ことあまたあれど、今いまなんぢら得え耐たへず。
〔ペテロ後書3章16節〕
16 彼かれはその凡すべての書ふみにも此これ等らのことに就つきて語かたる、その中なかには悟さとりがたき所󠄃ところあり、無學むがくのもの、心こゝろの定さだまらぬ者󠄃ものは、他ほかの聖󠄃書せいしょのごとく之これをも强しひ釋ときて自みづから滅亡ほろびを招まねくなり。

前に戻る 【ヘブル書5章12節】

なんぢら時ときを經ふること久ひさしければ、敎師けうしとなるべき者󠄃ものなるに、今いままた神󠄃かみの言ことばの初步しょほを人ひとより敎をしへられざるを得えず、汝なんぢらは堅かたき食󠄃物しょくもつならで乳󠄃ちゝを要󠄃えうする者󠄃ものとなれり。
For when for the time ye ought to be teachers, ye have need that one teach you again which be the first principles of the oracles of God; and are become such as have need of milk, and not of strong meat.


as have
〔イザヤ書55章1節〕
1 噫あゝなんぢら渇かわける者󠄃ものことごとく水みづにきたれ 金かねなき者󠄃ものもきたるべし 汝等なんぢらきたりてかひ求もとめてくらへ きたれ金かねなく價あたひなくして葡萄酒ぶだうしゆと乳󠄃ちゝとをかへ
〔コリント前書3章1節~3章3節〕
1 兄弟きゃうだいよ、われ靈れいに屬ぞくする者󠄃ものに對たいする如ごとく汝なんぢらに語かたること能あたはず、反かへつて肉󠄁にくに屬ぞくするもの、即すなはちキリストに在ある幼兒をさなごに對たいする如ごとく語かたれり。~(3) 今いまもなほ食󠄃くらふこと能あたはず、今いまもなほ肉󠄁にくに屬ぞくする者󠄃ものなればなり。汝なんぢらの中うちに嫉妬ねたみと紛󠄃爭あらそひとあるは、これ肉󠄁にくに屬ぞくする者󠄃ものにして世よの人ひとの如ごとくに步あゆむならずや。
〔ヘブル書5章13節〕
13 おほよそ乳󠄃ちゝを用もちふる者󠄃ものは幼兒をさなごなれば、未いまだ義ぎの言ことばに熟じゅくせず、
〔ペテロ前書2章2節〕
2 いま生うまれし嬰兒みどりごのごとく靈れいの眞󠄃まことの乳󠄃ちちを慕したへ、之これにより育そだちて救すくひに至いたらん爲ためなり。
for the
〔マタイ傳17章17節〕
17 イエス答こたへて言いひ給たまふ『ああ信しんなき曲まがれる代よなるかな、我われいつまで汝なんぢらと偕ともにをらん、何時いつまで汝なんぢらを忍󠄄しのばん。その子こを我われに連󠄃つれきたれ』
〔マルコ傳9章19節〕
19 爰こゝに彼かれらに言いひ給たまふ『ああ信しんなき代よなるかな、我われいつまで汝なんぢらと偕ともにをらん、何時いつまで汝なんぢらを忍󠄄しのばん。その子こを我わが許もとに連󠄃つれきたれ』
teach
〔イザヤ書28章9節〕
9 かれは誰たれにをしへて知識ちしきをあたへんとするか 誰たれにしめして音󠄃信おとづれを曉さとらせんとするか 乳󠄃ちゝをたち懷ふところをはなれたる者󠄃ものにするならんか
〔イザヤ書28章10節〕
10 そは誡命いましめにいましめをくはへ誡命いましめにいましめをくはへ 度のりにのりをくはへ度のりにのりをくはへ 此こゝにもすこしく彼かしこにもすこしく敎をしふ
〔イザヤ書28章13節〕
13 斯かゝるがゆゑにヱホバの言ことばかれらにくだりて 誡命いましめにいましめをくはへ誡命いましめにいましめをくはへ 度のりにのりをくはへ度のりにのりをくはへ 此こゝにもすこしく彼かしこにも少すこしくをしへん 之これによりて彼等かれらすすみてうしろに仆たふれそこなはれ罟わなにかかりて捕とらへらるべし
〔ピリピ書3章1節〕
1 終󠄃をはりに言いはん、我わが兄弟きゃうだいよ、なんぢら主しゅに在ありて喜よろこべ。なんぢらに同おなじことを書かきおくるは、我われに煩わづらはしきことなく、汝なんぢ等らには安然あんぜんなり。
teachers
〔エズラ書7章10節〕
10 エズラは心こゝろをこめてヱホバの律法おきてを求もとめ之これを行おこなひてイスラエルの中うちに法度のりと例規さだめとを敎をしへたりき
〔詩篇34章11節〕
11 子こよきたりて我われにきけ われヱホバを畏おそるべきことを汝等なんぢらにをしへん
〔コリント前書14章19節〕
19 然されど我われは敎會けうくわいにて異言いげんをもて一萬いちまん言げんを語かたるよりも、寧むしろ人ひとを敎をしへんために我わが心こゝろをもて五言いつことばを語かたらんことを欲ほっするなり。
〔コロサイ書3章16節〕
16 キリストの言ことばをして豐ゆたかに汝なんぢらの衷うちに住󠄃すましめ、凡すべての知慧󠄄ちゑによりて、詩しと讃美さんびと靈れいの歌うたとをもて、互たがひに敎をしへ、互たがひに訓戒くんかいし、恩惠めぐみに感かんじて心こゝろのうちに神󠄃かみを讃美さんびせよ。
〔テトス書2章3節〕
3 老おいたる女をんなにも同おなじく、淸潔󠄄きよきにかなふ行爲おこなひをなし、人ひとを謗そしらず、大酒たいしゅの奴隷どれいとならず、善よき事ことを敎をしふる者󠄃ものとならんことを勸󠄂すゝめよ。
〔テトス書2章4節〕
4 かつ彼かれ等らをして若わかき女をんなに夫をっとを愛あいし、子こを愛あいし、
the first
〔ヘブル書6章1節〕
1 この故ゆゑに我われらはキリストの敎をしへの初步しょほに止とゞまることなく、再ふたゝび死しにたる行爲おこなひの悔󠄃改くいあらためと神󠄃かみに對たいする信仰しんかうとの基もとゐ、
the oracles
〔サムエル後書16章23節〕
23 當時そのころアヒトペルが謀はかれる謀計はかりごとは神󠄃かみの言ことばに問とひたるごとくなりきアヒトペルの謀計はかりごとは皆みなダビデとアブサロムとに俱ともに是かくのごとく見みえたりき
〔使徒行傳7章38節〕
38 彼かれはシナイ山やまにて語かたりし御使󠄃みつかひおよび我われらの先祖󠄃せんぞたちと偕ともに荒野あらのなる集會あつまりに在ありて汝なんぢらに與あたへん爲ために生いける御言みことばを授さづかりし人ひとなり。
〔ロマ書3章2節〕
2 凡すべての事ことに益󠄃えきおほし、先まづ第一だいいちに彼かれらは神󠄃かみの言ことばを委ゆだねられたり。
〔ペテロ前書4章11節〕
11 もし語かたるならば、神󠄃かみの言ことばをかたる者󠄃もののごとく語かたり、事つかふるならば、神󠄃かみの與あたへたまふ能力ちからを受うけたる者󠄃もののごとく事つかへよ。是これイエス・キリストによりて事々ことごとに神󠄃かみの崇あがめられ給たまはん爲ためなり。榮光えいくわうと權力ちからとは世々よゝ限かぎりなく彼かれに歸きするなり、アァメン。

前に戻る 【ヘブル書5章13節】

おほよそ乳󠄃ちゝを用もちふる者󠄃ものは幼兒をさなごなれば、未いまだ義ぎの言ことばに熟じゅくせず、
For every one that useth milk is unskilful in the word of righteousness: for he is a babe.


he
〔イザヤ書28章9節〕
9 かれは誰たれにをしへて知識ちしきをあたへんとするか 誰たれにしめして音󠄃信おとづれを曉さとらせんとするか 乳󠄃ちゝをたち懷ふところをはなれたる者󠄃ものにするならんか
〔マタイ傳11章25節〕
25 その時ときイエス答こたへて言いひたまふ『天てん地ちの主しゅなる父󠄃ちちよ、われ感謝󠄃かんしゃす、此これ等らのことを智かしこき者󠄃もの、慧󠄄さとき者󠄃ものにかくして嬰兒みどりごに顯あらはし給たまへり。
〔マルコ傳10章15節〕
15 誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、凡おほよそ幼兒をさなごの如ごとくに神󠄃かみの國くにをうくる者󠄃ものならずば、之これに入いること能あたはず』
〔ロマ書2章20節〕
20 愚おろかなる者󠄃ものの守役もりやく、幼兒をさなごの敎師けうしなりと自みづから信しんずる者󠄃ものよ、
〔コリント前書13章11節〕
11 われ童子わらべの時ときは語かたることも童子わらべのごとく、思おもふことも童子わらべの如ごとく、論ろんずる事ことも童子わらべの如ごとくなりしが、人ひとと成󠄃なりては童子わらべのことを棄すてたり。
〔コリント前書14章20節〕
20 兄弟きゃうだいよ、智慧󠄄ちゑに於おいては子供こどもとなるな、惡あくに於おいては幼兒をさなごとなり、智慧󠄄ちゑに於おいては成󠄃人おとなとなれ。
〔エペソ書4章14節〕
14 また我等われらはもはや幼童わらべならず、人ひとの欺騙󠄃あざむきごとと誘惑まどはしの術󠄃てだてたる惡巧わるだくみとより起󠄃おこる樣々さまざまの敎をしへの風かぜに吹ふきまはされず、
〔ペテロ前書2章2節〕
2 いま生うまれし嬰兒みどりごのごとく靈れいの眞󠄃まことの乳󠄃ちちを慕したへ、之これにより育そだちて救すくひに至いたらん爲ためなり。
is unskilful
無し
the word
〔詩篇119章123節〕
123 わが眼めはなんぢの救すくひとなんぢのただしき聖󠄃言みことばとをしたふによりておとろふ
〔ロマ書1章17節〕
17 神󠄃かみの義ぎはその福󠄃音󠄃ふくいんのうちに顯あらはれ、信仰しんかうより出いでて信仰しんかうに進󠄃すゝましむ。錄しるして『義人ぎじんは信仰しんかうによりて生いくべし』とある如ごとし。
〔ロマ書1章18節〕
18 それ神󠄃かみの怒いかりは、不義ふぎをもて眞󠄃理まことを阻はばむ人ひとの、もろもろの不虔ふけんと不義ふぎとに對むかひて天てんより顯あらはる。
〔ロマ書10章5節〕
5 モーセは、律法おきてによる義ぎをおこなふ人ひとは之これによりて生いくべしと錄しるしたり。
〔ロマ書10章6節〕
6 然されど信仰しんかうによる義ぎは斯かくいふ『なんぢ心こゝろに「誰たれか天てんに昇のぼらん」と言いふなかれ』と。
〔コリント後書3章9節〕
9 罪つみを定さだむる職つとめもし光榮くわうえいあらんには、况まして義ぎとする職つとめは光榮くわうえいに溢󠄃あふれざらんや。
〔テモテ後書3章16節〕
16 聖󠄃書せいしょはみな神󠄃かみの感動かんどうによるものにして敎誨をしへと譴責いましめと矯正けうせいと義ぎを薰陶くんたうするとに益󠄃えきあり。

前に戻る 【ヘブル書5章14節】

堅かたき食󠄃物しょくもつは智力ちりょくを練󠄃習󠄃れんしふして善惡ぜんあくを辨わきまふる成󠄃人おとなの用もちふるものなり。
But strong meat belongeth to them that are of full age, even those who by reason of use have their senses exercised to discern both good and evil.


of full age
〔マタイ傳5章48節〕
48 然さらば汝なんぢらの天てんの父󠄃ちちの全󠄃まったきが如ごとく、汝なんぢらも全󠄃まったかれ。
〔コリント前書2章6節〕
6 然されど我われらは成󠄃人せいじんしたる者󠄃ものの中うちにて智慧󠄄ちゑを語かたる。これ此この世よの智慧󠄄ちゑにあらず、又󠄂またこの世よの廢すたらんとする司つかさたちの智慧󠄄ちゑにあらず、
〔エペソ書4章13節〕
13 我等われらをしてみな信仰しんかうと神󠄃かみの子こを知しる知識ちしきとに一致いっちせしめ、全󠄃まったき人ひと、すなはちキリストの滿みち足たれるほどに至いたらせ、
〔ピリピ書3章15節〕
15 されば我等われらのうち成󠄃人せいじんしたる者󠄃ものは、みな斯かくのごとき思おもひを懷いだくべし、汝なんぢ等らもし何事なにごとにても異ことなる思おもひを懷いだき居をらば、神󠄃かみこれをも示しめし給たまはん。
〔ヤコブ書3章2節〕
2 我われらは皆みなしばしば躓つまづく者󠄃ものなり、人ひともし言ことばに蹉跌つまづきなくば、これ全󠄃まったき人ひとにして全󠄃身ぜんしんに轡くつわを著󠄄つけ得うるなり。
their
〔ヨブ記6章30節〕
30 我わが舌したに不義ふぎあらんや 我わが口くち惡あしき物ものを辨わきまへざらんや
〔ヨブ記12章11節〕
11 耳みゝは説話ことばを辨わきまへざらんや その狀さまあたかも口くちの食󠄃物くひものを味あじはふがごとし
〔ヨブ記34章3節〕
3 口くちの食󠄃物くひものを味あじはふごとく耳みゝは言詞ことばを辨わきまふ
〔詩篇119章103節〕
103 みことばの滋味あじはひはわが腭あぎにあまきこといかばかりぞや 蜜みつのわが口くちに甘あまきにまされり
〔雅歌1章3節〕
3 なんぢの香膏にほひあぶらは其その香味かをりたへに馨かぐはしくなんぢの名なはそそがれたる香膏にほひあぶらのごとし 是こゝをもて女子むすめ等らなんぢを愛あいす
〔雅歌2章3節〕
3 わが愛あいする者󠄃ものの男子等をのこらの中なかにあるは林はやしの樹きの中なかに林檎りんごのあるがごとし 我われふかく喜よろこびてその蔭かげにすわれり その實みはわが口くちに甘あまかりき
〔マタイ傳6章22節〕
22 身みの燈火ともしびは目めなり。この故ゆゑに汝なんぢの目めただしくば、全󠄃身ぜんしんあかるからん。
〔マタイ傳6章23節〕
23 然されど、なんぢの目めあしくば、全󠄃身ぜんしんくらからん。もし汝なんぢの內うちの光ひかり、闇やみならば、その闇やみいかばかりぞや。
〔エペソ書1章18節〕
18 汝なんぢらの心こゝろの眼めを明あきらかにし、神󠄃かみの召めしにかかはる望󠄇のぞみと聖󠄃徒せいとにある神󠄃かみの嗣業しげふの榮光えいくわうの富とみと、
to discern
〔創世記3章5節〕
5 神󠄃かみ汝等なんぢらが之これを食󠄃くらふ日ひには汝等なんぢらの目め開ひらけ汝等なんぢら神󠄃かみの如ごとくなりて善惡ぜんあくを知しるに至いたるを知しりたまふなりと
〔サムエル後書14章17節〕
17 仕女つかへめまた思おもへり王わうわが主しゆの言いは慰なぐさめとなるべしと其そは神󠄃かみの使󠄃つかひのごとく王わうわが主しゆは善ぜんも惡あくも聽きゝたまへばなりねがはくは爾なんぢの神󠄃かみヱホバ爾なんぢと共ともに在いませと
〔列王紀略上3章9節〕
9 是故このゆえに聽きき別わくる心こゝろを僕しもべに與あたへて汝なんぢの民たみを鞫さばかしめ我われをして善よし惡あしを辨別わきまふることを得えさしめたまへ誰たれか汝なんぢの此これ夥多おびただしき民たみを鞫さばくことを得えんと
〔列王紀略上3章11節〕
11 是こゝにおいて神󠄃かみかれにいひたまひけるは汝なんぢ此事このことを求もとめて己おのれの爲ために長壽ながいきを求もとめず又󠄂また己おのれのために富有󠄃とみをも求もとめず又󠄂また己おのれの敵てきの生命いのちをも求もとめずして惟たゞ訟󠄃うつたへを聽きき別わくる才智さいちを求もとめたるに因よりて
〔イザヤ書7章15節〕
15 かれ惡あくをすて善ぜんをえらぶことを知しるころほひにいたりて乳󠄃酥にうそと蜂蜜はちみつとをくらはん
〔ロマ書14章1節〕
1 なんぢら信仰しんかうの弱󠄃よわき者󠄃ものを容いれよ、その思おもふところを詰なじるな。
〔コリント前書2章14節〕
14 性來うまれつきのままなる人ひとは神󠄃かみの御靈みたまのことを受うけず、彼かれには愚おろかなる者󠄃ものと見みゆればなり。また之これを悟さとること能あたはず、御靈みたまのことは靈れいによりて辨わきまふべき者󠄃ものなるが故ゆゑなり。
〔コリント前書2章15節〕
15 されど靈れいに屬ぞくする者󠄃ものは、すべての事ことをわきまふ、而しかして己おのれは人ひとに辨わきまへらるる事ことなし。
〔ピリピ書1章9節〕
9 我われは祈󠄃いのる、汝なんぢらの愛あい、知識ちしきともろもろの悟さとりとによりて彌いやが上うへにも增まし加くははり、
〔ピリピ書1章10節〕
10 善惡よしあしを辨わきまへ知しり、キリストの日ひに至いたるまで潔󠄄いさぎよくして*躓つまづくことなく、[*或は「顚躓となる事なく」と譯す。]
〔テサロニケ前書5章21節〕
21 凡すべてのこと試こゝろみて善よきものを守まもり、
use